住宅ローンの借り換えシミュレーション|諸費用込みの比較と損益分岐
借り換えの損得は「今のローンの残返済額」と「新しいローンの返済額+諸費用」を比べて判断します。金利差が0.3%や1%なら必ず得、という共通の境界はありません。残高、残期間、費用、保障、将来の金利で変わります。
目次
同じ残期間で比べる計算例
| 仮定 | 現在のローン | 借り換え後 |
|---|---|---|
| 残高・期間 | 2,000万円・25年 | 2,000万円・25年 |
| 年利(固定の仮定) | 2.0% | 1.5% |
| 毎月返済 | 約84,771円 | 約79,987円 |
| 残返済総額 | 約2,543万円 | 約2,400万円 |
この仮定で返済額の差は約144万円です。仮に諸費用60万円を現金で払うなら、差引き約84万円となります。実際の商品金利や費用を示す数字ではありません。費用を借りる場合は、借入額を増やして再計算します。
諸費用に入れるもの
- 新規の融資手数料、保証関係費用。
- 登記、司法書士報酬、契約に関する費用。
- 現在のローンの完済手数料・経過利息。
- 返戻される保証料等がある場合は、その実額。
返済期間を延ばした比較に注意
月返済が減っても、期間を延ばしたためなら、総負担が下がったとは限りません。同じ残期間で比較した後、期間を変えた場合を別表にします。団信の保障範囲や終了年齢が変わる点、借換え後の住宅ローン控除の条件も確認してください。
変動金利は複数の条件で試算
金利一定の試算は将来の支払いを保証しません。金利上昇時や収入減の場合も確認し、審査・必要書類・融資実行日を申込先へ相談します。金利予測だけを理由に借換えを急がせる判断はしません。
確認した公式情報
制度・商品条件の確認日:2026年10月21日。適用する年・契約・住宅・申込者の条件を公式資料と窓口で確認してください。
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この記事を書いた人積水ハウス施主のホンネbuilding_house_papa ↗
8社を比較してシャーウッドで建築。見積もり・設計・契約後の打ち合わせを経験した立場から、検討中に知りたかったことを書いています。
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